2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号
北海道はいろんな課題を抱えておりますけれども、今回の知事選挙の大きな争点となっているのは、IR、カジノリゾート施設の誘致、それから原発も含めたエネルギー政策、そしてもう一つはJR北海道の単独では維持困難な線区の存廃問題だというふうに思っています。 そこで、このJR問題について御質問させていただきたいと思いますけれども、まずこちらを御覧いただきたいと思います。
北海道はいろんな課題を抱えておりますけれども、今回の知事選挙の大きな争点となっているのは、IR、カジノリゾート施設の誘致、それから原発も含めたエネルギー政策、そしてもう一つはJR北海道の単独では維持困難な線区の存廃問題だというふうに思っています。 そこで、このJR問題について御質問させていただきたいと思いますけれども、まずこちらを御覧いただきたいと思います。
アメリカのカジノリゾートでは、一日で約一億数千万円を超える売上げを上げ、毎分一千万円を超える金銭のやり取りが行われていると言われます。スロットマシン、ルーレット、カードゲームのバカラ、ポーカー、ブラックジャックなど、カジノでの主なゲームはいずれも射幸心をあおるものです。 法案では様々な規制が列挙されていますが、大負けによって悲惨な状況に陥る人が出てくることは否めません。
かつては炭鉱でしたが、二〇〇〇年、カジノリゾートとして、江原ランドとしてオープンし、当初はカジノの単体でしたが、二〇〇三年に、四百七十七の客室を有するホテルカジノとして全面リニューアルし、周囲にはスキー場やゴルフ場も併設した複合型観光施設となっております。 中毒管理センターも併設され、十三年間で利用者は五万人、ランド内で自殺した人は四十八人を数えているということでした。
それで、ちょうど今から十年ほど前にトランプ氏が日本に来られたときの発言、覚えておられるかどうか分かりませんが、そのときトランプ氏は、自分はアメリカで不動産王としてリゾート開発やカジノの経営で大成功を収めた、そういう経験を踏まえて、北方四島にアメリカがロシアと協力をしてカジノリゾートをつくりたい、そのことによって北方四島の経済的な安定を図ることによって、領土問題が膠着状態であるけれども、そういう観光とかそういう
この遊技機器メーカー、フィリピンでのカジノリゾート開発をめぐって、カジノ免許を発行するフィリピン賭博公社高官らに接待を行ったということが賄賂に当たるのではないかということで、フィリピンの国家警察捜査局が調査をしている、また、フィリピンの議会でも取り上げられているということがロイター通信等でも報じられております。